サイト訪問者数が82%UP、滞在時間は322%UPした事例をご紹介

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今、サイトのコンテンツ運用をさせて頂いている案件があります。

サービスオーナー様からサイトのログイン&パスワードを共有させて頂き、ワードプレス上でコンテンツをどんどん積み上げていくという戦略です。

その成果と施策の関連性について、以下解説したいと思います。

 

【目次】
1. より重要になるコンテンツマーケティング
2. 具体的な施策と効果
2‐1. 魅力的なキーワード探し
2‐2. 競合コンテンツより魅力的なものを
3. 今後のポイント
3‐1. 優位性が持てるテーマ探し
3‐2. 理解を深める図版作成
3‐3. ユーザーが成功イメージを持てる事例
4.まとめ

 

1. より重要になるコンテンツマーケティング

最近、コンテンツマーケティングの依頼案件が増えてきました。ご存知の通り、4媒体といわれる新聞、雑誌、ラジオ、テレビの広告出稿額をインターネット広告費が抜き、1位になりました。

まわりを見ていると、若者は新聞は取らず、テレビも見ないようになってきます。アマゾンプライムビデオNetflixなどのサブスクリプションサービスを利用したり、Youtube上で無料でコンテンツを楽しむ人が増えています。

集客を考える上で重要なのは、こういった一般の人々の行動パターンの変化です。「今、人々はどんなメディアを利用しているのか?」「年齢別に、利用されているメディアは何か」「支持されているメディアの人気の理由は何か」といった視点は、非常に重要です。

そういった流れの中で感じるのは、広告の影響力の低下です。スマートフォン利用者が増え、月額料金を払ってでも質の高いコンテンツを楽しむユーザーが増えている中、無料でコンテンツを提供し広告で回収するモデルが成り立ちにくくなってきているのです。

テレビを例に取ると、若者のテレビ離れが進み、メイン視聴者はITリテラシーの低い老人になりつつあります。車のメーカーは老人が広告ターゲットではありませんから、広告出稿する意味がなくなります。ナショナルクライアントである車メーカーの広告が入らなくなると、テレビ局の経営は厳しくなります。その結果番組製作費を削り、更なるコンテンツの低下を招きます。

「本当に役に立つコンテンツは何か?」という時代の流れにおいて、コンテンツマーケティングは今後より主流になる可能性が大きいと感じています。

 

2. 具体的な施策と効果

今回の運用案件のプロセスと結果を、以下ご紹介します。

2-1. 魅力的なキーワード探し

コンテンツマーケティングの第一歩は、魅力的なキーワード探しです。Googleのキーワードプランナー他のツールを活用し、コンテンツを作成するキーワードを調査します。そのポイントを、以下に記します。

【魅力的なキーワード探しのポイント】
・コンバージョン(成約)につながるもの
・月間検索ボリューム回数があるもの
・競合性が低いもの
・競合コンテンツよりも魅力的なものが作れるイメージ

 

2-2. 競合コンテンツより魅力的なものを

何よりも重要なのは、インターネット上で一番魅力的なコンテンツを目指すことです。魅力的なコンテンツとは、「その検索キーワードに対するユーザーのニーズを満たす」「そのコンテンツを見た後、ユーザーの行動に変化を促す」「豊富なエビデンスが提示され、説得力がある」「今までのコンテンツにはないオリジナルな主張がある」といった要素を満たしているということです。

今回の案件の場合、特に従来のコンテンツには掲載されていない、ユーザーにとって有益な事例をできるだけ盛り込むようにしました。

その結果、訪問者数が前月比83%アップ、サイト時間は322%アップ、直帰率は19%ダウンという効果を生みました。Webマーケティングの面白いところは、施策の方向性が合っていると間違いなく数字結果につながるところです。

 

3. 今後のポイント

今後の運用案件のコンテンツマーケティング施策としては、以下を考えています。

3-1. 優位性が持てるテーマ探し

やはり競合コンテンツよりも魅力的なコンテンツ作りが、最優先です。狙うキーワードを意識した構造にするものの、核となるのは「ユーザーが幸せになる提案力」です。

具体的には、キーワードプランナーが提示してくれる関連キーワードやgoodkeywordによる関連キーワードをベースに、Yahoo知恵袋教えて!gooと合わせて、リサーチします。

今までにないもので、ユーザーに新しい解決方法を提示できるコンテンツの作成は、コンテンツマーケティングの王道です。
 

3-2. 理解を深める図版作成

今後新たな主戦場になると確信しているのが、わかりやすい図版作成です。もともとインターネット市場は、その急速な伸びに対してデザイン性は後追いの感がありました。

ブラウザの大きさでデザインが崩れるWebサイトと、字間や行間、余白にこだわるDTPとは使うツールも違う異なるデザイン領域です。

わかりやすくいうと、大手出版社の雑誌レベルの図版が今後より求められていくと予想しています。ユーザーの7割が使用するスマートフォンのサイズを意識したクリエイティブは、今後より洗練されていくでしょう。
 

3-3. ユーザーが成功イメージを持てる事例

主張だけでなく、その実効性を担保する事例があると、コンテンツの説得力が全く変わります。やはり、事実の強さは揺るぎないものがあります。

事実に基づいた事例の中でも、ユーザーが検索するキーワードの向こう側に期待しているニーズに応えるものを、どれぐらい揃えられることができるかどうかが勝負どころです。

今回の運用案件の場合、ユーザーがなりたい成功イメージにできるだけ近い事例を集めて記載しました。そういった事例をできるだけ集めることで、より大きな集客が可能になると考えています。

 

4. まとめ

ワードプレスの普及によって、HTMLを触らなくても、簡単にコンテンツを追加・更新できる時代になりました。この流れは、ツイッターやFacebookといったSNS上の個人の情報発信が、Webサイトにも広がっていくことになると思います。

SNSで時事的に頻繁に情報発信し、それらの情報を体系的にまとめたものをWebサイトに掲載していく。

つまり巨大なメディアだけでなく、情報価値のある個人メディアでも、大きな影響力を持てる時代が来たということです。

だからこそ、対人ヒアリングや専門書籍、海外サイトといった情報の金脈をどう探り当てるか、その力がより問われる時代になると思われます。

 

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